自家製手打ちパスタ

ソニョーポリの自家製手打ちパスタ。
多くの方にご好評をいただいているパスタですが、それほどたくさんの量を準備できないので、
今まではディナーでのみ、お楽しみいただけるメニューでした。

でも実は、2週間ほど前から、ランチメニューにも登場しています。
今日のランチでは、4種のプリモピアットの内、2種類を手打ちパスタでご用意しました。

inoshishi-pasta

池田町産 天然猪と 横田農園産 百合根と あわら産 落花生の ラグーソース タリアテッレ (写真上)

タマゴをたっぷり練り込んで作るこちらのパスタには、三国ならではのタマゴを使っています。三国の森下養鶏場では、なんと、カニの殻を飼料とするニワトリも飼育していて、そのニワトリから生まれたのが「カニ殻たまご」。パスタが黄色いのは、この卵黄をふんだんに使っているためです。さらに、使っている粉は、デュラムセモリナ粉100%なので、しっかりした噛みごたえ。
味のしっかりした食材や、濃厚なソースにぴったりの手打ちパスタです。

mizugani-pasta-2010三国産 水がにと あわら産 菜の花の タリオリーニ 黄ゆずの香り (写真下)

こちらはタリオリーニでご用意しました。濃厚なセイコガニに比べ、優しい味の水ガニにはぴったりのパスタ。粉は、デュラムセモリナ粉と強力粉、「カニ殻たまご」も全卵を使っています。こちらは、モチモチとした食感。やや細めで平麺の手打ちパスタです。


ソニョーポリ製の手打ちパスタを、更にたくさんの方にお楽しみいただけるのは嬉しいことです。
ただ、手打ちパスタはやはり人気が高く、売り切れてしまうこともございます。
できるだけご要望にお応えしたいと考えていますが、売り切れの際はご了承くださいませ。
(今日も、ランチの手打ちパスタは売り切れてしまいました。ありがとうございます。)
これからのパスタにも、どうぞご期待ください。  (きょ)