ソニョーポリ寄席

この秋は、ソニョーポリ開催のライヴが続きました。
ライヴといっても、今回11/20(土)に開催したのは、音楽イベントではなく「落語会」です。

お江戸より、二ツ目の古今亭菊六さんをお招きしての「ソニョーポリ寄席」。

kikuroku2kikuroku1今回、このような会を開くチャンスをいただいて、「楽しそうだし、やってみよう!」ということになったはいいのですが、ソニョーポリではイベントごとをあまりしたことがない上、初の「落語会」です。知らないことばかりでしたが、いろいろな方にアドバイスやご協力をいただいて、なんとか当日を迎え、無事終了。

イタリア料理と落語ですか?と、初めは首をかしげる方もいらっしゃいましたが、なんのなんの。いざ開催してみますと、それはそれは楽しいひとときでした。
おまけに小春日和のいいお天気!途中休憩の時間は、ちょっとしたピクニック気分で、みなさんお庭で寛がれていました。
お話は、「金明竹」「井戸の茶碗」の二席。
落語マニアのような方から、ライヴで聞く落語が初めての方や、そもそも落語というものを初めて聞いた方、いろいろでしたが、「笑いすぎて涙が出たわ」「人物描写がすごいのね」と、みなさまにご満足いただいたご様子でした。

kikuroku3菊六さん、ご来店のみなさま、どうもありがとうございました。     (きょ)